通常販売価格649,000円（リース月々10,300円・クレジット払いあります）
導入コストを最大限に活かせる券売機がKBシリーズです。今回のバージョンアップではオプションの複合決済端末を搭載することができます。各種電子マネーおよびQRコード決済が低コストで利用可能になります。口座数はフリーレイアウトの最大72ボタン仕様です。ボタンサイズはオプションでデカボタン(2×2)やミドルボタン(1×2)もあります。
ベーシックモデルの決定版
複合決済対応
オプションの複合決裁端末（株式会社日本コンラックス製品：ME-10）を搭載する事で各種電子マネー及びコード決済が低コストで可能になります。
最大72ボタン フリーレイアウト
バックライトおよびダブルロール標準対応
4連デカボタン取付可能（オプション）
※デカボタンは芝浦自販機の商標です。
ロール紙オートチェンジ機能
2巻ロールを装填し自動的に切り替わるため紙切れの心配がありません。
USBメモリ対応
売上げをUSBメモリに記録できます。またメニューもUSBメモリ経由で設定できます。
特長
72口座フリーレイアウト対応
縦9段×横8列のレイアウトしやすい偶数配列です。
デカボタン（2×2）（オプション）
おすすめメニューを大きく分かりやすく表示します。
視覚効果により主力商品のアピールが可能です。
USBポート標準装備
日々の売上データをUSBメモリ－にファイルで保存。
ＣＳＶファイルなので、パソコン連携も容易にできます。
LAN対応
券売機本体とパソコンの直接リンクが可能です。
さらにオンライン通信にも対応可能です。
軽減税率対応
イートイン／テイクアウト商品販売向けの軽減税率に対応した領収書印字と売上ジャーナル出力が可能です。
| 項目 | 内容 | |
|---|---|---|
| 型式と口座数 | KB-172NNS2 72口座フリーレイアウト | |
| 使用貨幣 | 紙幣 : 2,000円 / 1,000円 硬貨 : 500円 / 100円 / 50円 / 10円 | |
| 最大投入金額 | 9,990円＋１金種 | |
| 価格設定 | 10円～9,990円 (10円刻み) | |
| 釣銭種類 | 500円 / 100円 / 50円 / 10円 | |
| 釣銭装置 | 自動補給ホッパー方式、金種別残枚数指定回収方式 収容枚数 :[500円 : 約350枚][100円 : 約1000枚][50円 : 約650枚][10円 : 約1000枚] | |
| 金庫収容枚数 | 紙幣[1,000円、2,000円：約400枚（完封紙幣）] 硬貨[500円 : 約600枚][100円 : 約1,000枚][50円 : 約1,100枚][10円 : 約1,000枚] | |
| 発券仕様 | 用紙 : 感熱ロール紙 (57.5mm×300m)×2巻 給紙方式 : オートローディング方式 切替方式 : リレー式 券サイズ : 57.5mm×21、30、39、48、57、87mm 印字内容 : 日付、時間、価格、連続番号、その他任意文字 印字書体 : ゴシック体、明朝体 オプション : 横ミシン目ユニット、縦ミシン目ユニット、印刷済み券 (長さ : 38～180mm) | |
| 発券時間 | 1.5秒以下 (30mm券) | |
| 集計機能 | 日計、累計、時間帯別集計、金銭入出庫、取引データ（１０取引）、回収結果 | |
| 接客面 | 看板（オプション：貼り付け式）、口座ボタン（販売可能／売切LED組込）、 返却レバー、硬貨投入口、紙幣挿入口、取出口、金額表示器、返却ボタン、 ファンクションキースイッチ（誤購入取消／売切設定／券面テスト） | |
| 外形寸法 | 640mm(W)×300mm(D)×1600mm(H) ※突起部は除く | |
| 質量 | 約94kg | |
| 使用電源 | AC100V土10% 50/60Hz | |
| 消費電力 | 101 / 101W (KB-172NNS) | |
| オプション | 発券 | 横ミシン目カッター、縦ミシン目カッター、マークセンサー |
| ボタン | デカボタン（2×2）、ミディアムボタン（1×2）※ | |
| その他 | USBメモリ、室内脚（1枚板構成） | |
| 周辺機器 | 売切れコントローラ、オーダリングシステム（SO-2N） | |
| 複合決済端末 | ME-10（株式会社日本コンラックス製品） | |
| 設置環境 | 使用温度 : 5～40℃ 保管温度 : -10～60℃ 使用湿度 : 35～90%RH (但し、結露しないこと) 保管湿度 : 20～90%RH (但し、結露しないこと) 設置場所 : 雨の直接かからない水平な場所 (屋内に限る) 接地工事 : D種接地工事（工事用アース端子付） |
※標準ボタンの（縦×横）個分のエリアを使用します。
※ME-10は株式会社日本コンラックスの商標です。
